自宅用
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
NetscapeはそれまでにもAOLと組んでAOLメッセンジャーなるソフトをブラウザに組み込んではいたが、完全に一体化することはなく、すみわけしていた。ところが6になってから完全にブラウザの一機能になったばかりでなく、やったら登録、登録、登録なのだ。この時点でもうウザイのにこれでアクセスが4.7より遅くなったときたら、一体だれが使うのだろう?
そんなこんなでIEを使うのだが、絶対もっと使い勝手のいいソフトがあるはずだ、と常日頃から探していたのだ。そこで衝撃的な出会いがあった。OmniWeb(http://www.omnigroup.com)である。 世の中の上記以外のブラウザにはiCab、Mozilla、Operaなどがあってどれもブラウジングが速いことを売りにしているが、大抵日本語に弱く、文字化けすることが多い上、GUIが全く洗練されていない(かっこわるい)。ところがOmniWebは違う。いや、すばらしい。まるでOS Xのネイティブソフトウェア(MailとかiTuneとか)のような外観なので、思わず「ん?これアップルが作ったの?」と間違うほどだ。表示も美しい。IEはOS標準のブラウザなのでIEよりきれいなのはない、と半分あきらめていたが、そうIEよりきれいなのだ。そして何よりも軽い。 当然ながらバグもある。しかし何しろ93年から開発され続けているソフトらしいのでユーザーインターフェイスは最高だ。しかも無料。少しの良心の呵責がある人は$29払ってくれだってさ。おう、もちろん払うさ。そしてさらなるバージョンアップを待とう。 OS Xを使ってみたら、ぜひ使ってみよう。絶対に標準ブラウザにしたくなるはずだ。 PR
毎日使うものだからこだわりたい、これは私の場合特にパソコンにあてはめる言葉だ。身分上、生活上、様々な理由があるが、とにかく切っても切れない関係にある。
だから、ハードでいうと、入力デバイスというのは非常に重要な位置付けになるわけで、そんなわけでキーボードはASCII配列がいい、とかProMouseは使うべきだ、云々の説法をたれるわけである。 では、ソフトではなにか?第一にウェブブラウザ、そしてメール、その次にオフィスパックである。 二番目のオフィスパックはもはや仕方がない、という点でMicrosoftのOfficeを使っている。化学をやるものとしてExcelの表計算機能はもはやなくてはならないものなのよね。正直、WordやPowerPointなんて重すぎる、おせっかいすぎるで大嫌いなのだが、”互換性”という観点で使わざるを得ない(実は意外と気付かれていないがMac版のExcelはとても軽いので便利)。そりゃあAppleWorks使いたいけど、必要最低限の機能に足りてない現状では使えないのよね。 Officeは仕方なく使っているから、ブラウザくらいはInternetExplorer以外、メールくらいはEntourage(Mac版のOutlook)以外を使いたいところ。ところがやっぱり両者は”便利”という観点で明らかに他のソフトに勝っているのだ、残念ながら。 僕はブラウザはもう昔からいろいろ、新しいものが出てはそれぞれ試している。つい2、3年前は名ソフト、NetscapeCommunicator4.7だった。そう、インターネットエクスプローラーのMac版はその頃激しく使いにくかったのだ。 しかし、Netscape6の登場、そしてInternetExplorer5の登場で一気に形勢が逆転した。
昨日の夜から早朝にかけて3本も立て続けに映画を見てしまった。ああ、なんてバカなんだ、勉強全然はかどってないのにいいいいい!!!おかげで目がいたくて、しかもCOUESNONが気になって勉強どころではない。ああ、どうしようっていうんだあア。
ちなみにプリンスオブエジプト、スターウォーズエピソード1、不滅の恋だ。私は映画がとても好きだ。純粋に映像とストーリーが好きなんであって、俳優がどうのとかそういう話題には一切のることができない、というくらい”出演者情報”を知らない。映画好きのくせに、珍しい奴だと思うなかれ。映画とは虚実の現実世界だ。私はその中に入るのが好きなんであって、別に大根役者だろうと、字幕と原語で言っていることが明らかに違っても、私が世界にはいりこんでしまえさえすれば、それで私は十二分に満足なのだ。 音楽と同じだと思う。音楽も”ありのままの事実”だ。メロディーが紡ぎ出す事実は、十分に感動に値するものであれば、なんの解説も必要ない。ラブソングなんて事実もあからさまな例だが、極端な話、メロディーだけで十分世界が見えてくる。ナノで私は歌詞を覚えるのがヒッジョーに遅いためカラオケは苦手なのだ。 不滅の恋の中でベートーベンが「音楽とは単に事実だ」ということをいっていたが(本当にそう言っていたかは別として)、私には凄く共感するもの、というか「やっぱりそうだよな」という思いがあった。 珍しく難しい論議になってしまった。おかげで目がつかれちった。
出物だ。ケノンのトロンボーン125ドル。極上品。(http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&item=892301321&r=0&t=0&showTutorial=0&ed=1026562099&indexURL=0&rd=1)安い、やすい、ヤスイ、yasui、cheap。まいった。こんな出物はめったにない。ああ、お金ないときに限って、忙しいときに限って出物って出てくるのよねん。もう頭いっぱいで勉強どころではない。
ケノンというフランスの工房を御存じだろうか?戦後、画期的な楽器をデザインしたり(詳しくは知らない)、著名な音楽家の楽器を多数手掛けたり(誰だかは知らない)、どっかの楽器コンテストで連戦連勝だったり(何のコンテストかは知らない)、なんだかよくわからないけどすごい工房、いや総合的な楽器メーカーだったらしい。が、今はもうない。コルトワが買収したという噂があるが、定かではない。90年代には既に姿を消していたようだ。フリューゲルホルンなんかがとても有名でジャズの人たちの間では今でも伝説的にすばらしい楽器として愛用されているとのことだ。 なんでこんなあいまいなことばかりか、というと、極端に情報が少ないのだ。こんな情報が少ないメーカーも珍しい。フリューゲルかサクソルン属の情報がちらほらあるくらいだ。事実、eBayでもごくまれに見るが、前述の2種しか私はみたことがない。トロンボーンなんてレア中のレアなんじゃないかな? 一体どんな音がするのだろう?Parisって書いてあるくらいだから、やっぱりコルトワっぽいのかなあ?ベルの形状はフランスっぽいよね。フランスの楽器はベルがバックのそれのようになだらかに広がるものが多い。う〜ん、それにしてもきれいだ。 早速出品者にメールを出すことにした。Yahoo!オークションとは違い、専用のフォームでメールとして出品者に質問をする。第三者に質問の内容が公開されることがない。このアイテムの場合、注意すべきはアメリカ国内にしかおくんねーよ(Sellar ships United States only)、と明記されていることだ。一応、日本にも送ってくれますかねえ?ということを聞いてはみたがどうなることやら。 ああ、気になって勉強できない(泣)。
みなさんは楽器をどのくらいの頻度で磨くだろうか?
私は多分少ない方だと思う。吹いた後でさえろくに拭かないし、楽器を磨くためだけに時間を裂くということは、ウイスキーでも飲んで今日はゆっくり寝るべ、というときぐらいだ。 そもそも楽器を頻繁に磨くということはあんまりよくない気がする。無精である、というとかそういうことじゃなくて、磨けば磨くほど傷は着くわけだからくすんでくるから。ラッカーの場合、別にはがれてもそんなに音質に影響はないだろうが、金メッキや銀メッキの楽器はメッキはがれたらかなり影響してくるはずだしね。銀メッキの楽器を磨きたい気持ちはよくわかる。銀は酸化しやすいからすぐ黒くなってしまうからだ。自分も高校のころは銀メッキのユーフォニアムだったから、よくシルバーポリッシュとかいうやつで磨いてしまっていた。無論、無数の細かい傷で輝きが大分薄れた。 それでも、時々磨かないとさびちゃうから磨くときは磨くんだけど、ポリッシュは一切使わないようにしている。 ポリッシュを使わないと当然手あかなどの汚れは落ちにくい。そこで愛用しているのが、ヤマハの高級ポリッシングクロスだ。藍色の人工(?)シルクのクロスだが、大きさもほどよく(40センチ四方)、手触りもいいし、汚れもおちやすい。何よりもすばらしいのは吸水性、吸油性だ。安っぽいフェルトのクロスとか、変に高級ぶった革製品だと水すわないから汗とかついていると大変ですよね?しみ出たオイルとかも掃除の大敵だ。そんな水/油をこのヤマハの偽(?)シルクのクロスは一瞬で吸い取ってしまうのだ。これはかなり便利。薄いから非常にコンパクトになり、スペースがなさすぎる私のBamのセミハードケースでも楽々しまえる。はっきりいって、これはお勧めです。 いくらかは知らない(実は楽器を買ったときにシアズの真田社長にもらった)が、確か楽器のクロスにしては高かったと思う。 楽器ばかりでなく、パソコン(iBook&ProMouseは手あかが目立つからね)にも愛用してるし、眼鏡ふきとしても使っている。本当にお勧めです。
次のページ>>
|
カレンダー
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(05/23)
(05/28)
(05/28)
(06/03)
(06/03) |